iOS(アイオーエス)とは

iOS(アイオーエス)とは

iOSとは

iOS(アイオーエス)とは、Apple(アップル)が開発・提供するオペレーティングシステム(OS)です。

現在、iOSは、iPhone、iPod touch、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad ProといったApple製品に搭載されています。

始めからiOSという名称が使用されていたわけではなく、いくつかの変遷を経て現在のiOSにたどり着きます。

2008年まではOS X iPhoneという名称でしたが、2009年にはiPhone OS(アイフォーン オーエス)という名前になり、2010年6月21日にリリースされたバージョン4.0から現在のiOSという名称が使われています。


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iOSの変遷

iOS 変遷

「OS X iPhone」「iPhone OS」「iOS」の変遷は、下表の通りです。


バージョン配布開始日発売時搭載機種
1.x2007年6月29日iPhone(初代)
2.x2008年7月11日iPhone 3G
iPhone OS 3.x2009年6月17日iPhone 3GS
iOS 4.02010年6月21日iPhone 4
iOS 5.02011年10月12日iPhone 4S
iPod touch 第4世代(white)
iOS 6.02012年9月19日iPhone 5
iPod touch 第5世代
iPad(第4世代)(Wi-Fiモデル)
iPad mini(Wi-Fiモデル)
iOS 7.02013年9月18日iPhone 5s
iPhone 5c
iOS 8.02014年9月17日iPhone 6
iPhone 6 Plus
iOS 9.02015年9月16日iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPad mini 4
iPad Pro 9.7インチ
iOS 10.02016年9月14日iPhone 7・7 Plus

iOSの特徴

iOS 特徴

iOSは、複数のポイントに同時に触れ、操作する事が可能な「マルチタッチ」(同時に2本以上の指で操作すること)という入力方法を始め、加速度センサなど、従来のアプリには無かったユニークなユーザーインターフェースが特徴です。

当初はユーザーが自由にアプリを追加する事は出来ませんでしたが、現在ではAppStoreを通じて、アプリを自由にダウンロードする事が可能になりました。

2015年に発売された、3D Touch搭載のiPhone6s/6s Plus(iOS 9.0~)以降からは、 従来のタッチ・スワイプ・ピンチに加えて、画面を軽く押し込む「Peek」、さらに強く押し込む「Pop」といった新たなアクションが増えました。


また、iOSには、個性的なアプリが豊富にラインナップされていますが、以前は、メモリ容量、バッテリなどに制約があったため、マルチタスク機能がある機種でも、メモリへの負荷が大きくなると1度に1つのアプリしか起動する事が出来ませんでした。

つまり、iOSデバイスには同じアプリを複数インストールするということは出来ず、1台1アプリと制限されていたのです。

しかし、iOS 9からは、新機能として「マルチタスク機能(Multitasking)」が追加されました。

マルチタスキング機能は、異なる二つのアプリを、一つの画面に同時に表示できるという画期的なものでした。

また、一部のiPadモデルでは、「Slide Over」、「Split View」、「ピクチャ・イン・ピクチャ」などの機能も使うことが出来ます。


iOSのアップデート

iOSのバージョンアップをする際は、OTA(Over The Air、Macなどに接続せずにWi-Fi接続でアップデートすること)かPCに接続してiTunesから行うことが出来ます。

※OTA設定でのiOSアップデートについては、失敗したという報告が複数挙がっているため、現状iTunes経由でアップデートを行なう方が安全かもしれません。


iOSの長所

iOS 長所

iOSの長所については、以下の点が挙げられます。


安全性に優れる

安全性に優れる

iOSの長所は、まず第一に安全性に優れるという点です。

Apple社がOSからデバイスまで一体的に開発しているので、システムの基礎部分に関しては一貫した理念に基づいて完璧であるように設計されています。

iOSは一貫性が高く柔軟性は低い環境であると言えます。

何かしら不具合が生じたり正常に動作しなくなっても、Appleによってすぐに修正プログラムが提供されるので、万一トラブルが起きた場合でも安心です。


簡単・直感的に操作できる

簡単・直感的に操作できる

iPhoneの最大のメリットは、操作が簡単で、直感的に扱うことが出来る点です。

iOS端末は、使い勝手が良い様に手軽なボタンやアイコン等が標準装備されています。

従来のガラケー・フィーチャーフォンやAndroid端末は操作が複雑なため、分厚い説明書が同梱されていましたが、iPhoneには簡易な説明用紙があるだけです。

つまり、iPhoneは説明書がなくても感覚で操作することが出来るのです。

そのため「シンプルに使いたい、難しい設定や操作は嫌だ」というユーザーの方には、iPhoneが最適です。


アプリの可用性

アプリ 可用性

Android市場には数多のデバイスが存在しますが、RAM、プロセッサ、ディスプレイのサイズ、ディスプレイの解像度などのスペックは千差万別です。それだけでなく、バージョンの違うものを含めれば無数に存在します。

アプリ開発者にとっては、テストやバグの修正などサポートに膨大な時間を割かなくてはいけません。

その点、iOSデバイスは種類が限られるため、これらの過程を経る必要はありません。


また、アプリはApple社独自の厳しい審査を通過しなければいけません。

App StoreはAppleが厳しく管理し、デバイスの多様性が限られているため、Google Playストアでは見られない一定レベルの品質管理が保証されています。


アプリの審査時には、信頼できること、期待どおりに動作すること、露骨や不快な表現が含まれていないことなどの点が確認されます。

このように、iOS端末は、各アプリの安全性と完成度に優れ、使いやすいユーザーインターフェース(UI)と高い品質が魅力です。


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