スマートフォンが身体に与える影響について

スマートフォンが身体に与える影響について

スマートフォンが身体に与える影響

スマートフォンの普及率は年々伸びてきており、市場規模も増加傾向にあります。

現代人にとってスマートフォンは、無くてはならない不可欠なツールとなっています。


しかし、それと同時に最近心配されているのが、スマートフォンを使用することによる体への影響です。

このページでは、スマートフォンを利用することで、起こるであろう身体への影響について説明していきます。


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ストレートネック

ストレートネック

ストレートネックとは、頚椎の生理的前湾角度が30度以下の首の状態のことを言います。つまり、首の骨(頸椎)が本来持っている曲がりがなくなっている状態のことを指します。

ストレートネックは、病名ではなく、首がまっすぐに伸びた状態を指す言葉です。

自覚症状は人によって異なり、頭痛やめまい、吐き気、手のシビレ、めまい、耳鳴り、自律神経失調症、不眠などといった不具合が生じると言われています。


ただし、ストレートネックは、スマートフォン利用時のみに陥る症状ではありません。パソコンや読書などでも引き起こされる場合があります。


つまり、前かがみになったり、うつむいたり、首を前に出す姿勢を長時間続けているとストレートネックになりやすいと言えます。

スマホを利用する時は、楽な姿勢をとってしまいがちですが、正しい姿勢を維持することでストレートネックにまつわる問題は避けられるかもしれません。


テキスト・サム損傷

テキスト・サム損傷

テキスト・サム損傷とは、特定のスマートフォンの持ち方をすることによって指が変形し、筋肉が癒着して指が曲がらなくなったり、痛みやしびれなどを引き起こす症状のことを言います。

このテキスト・サム損傷が引き起こされる原因としては、スマートフォンの持ち方にあります。

具体的には、小指で本体の下部を支えるという持ち方をすることで症状が現れると考えられています。

長時間に渡って、小指に重量負担が集中することで、その部位(小指)だけが変形を引き起こすと言われています。


しかしながら、医学的な見地から考えた場合、スマホの使い過ぎで指が変形することは考えにくいとされており、スマホ利用時に特定の部位に負荷を与え続けても、せいぜいタコが出来るぐらいのようです。


そもそも、テキスト・サム損傷のサム(thumb)とは、親指を意味する英語です。

そのため、本来、テキスト・サム損傷という言葉は、酷使された親指が腱鞘炎を起こすという意味で使用される言葉であり、前述の症状に対して使用することは誤用であると言えます。


スマホ老眼

スマホ老眼

スマホ老眼とは、近距離でスマホのディスプレイを見続けることで、フォーカス調整の働きをもつ水晶体を動かす筋肉が緊張する状態が持続し、老眼と同じ様にピント調節が利かなくなる状態をいいます。

また、パソコンやタブレット、スマホなどのディスプレイを見続けることで引き起こされる眼の不調や疾病を、VDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)と呼ぶ場合もあります。


つまり、近距離の物体を見続けることで、ピントの調節機能が低下し、遠距離を見る際の視力が落ちることです。

このような動作を繰り返すことで、老眼が慢性化すると考えられています。


スマホ老眼を予防するには、目を酷使せず、定期的に遠くの風景を見たり、眼球を動かして筋肉の緊張を和らげることが効果的だと言われています。


睡眠への影響

睡眠への影響

スマートフォンやパソコンのディスプレイが発するブルーライトは、睡眠に悪い影響を与えると言われています。

特に、就寝前のスマホの閲覧は睡眠の質を下げるため、目が冴えてしまいスムーズに入眠できないというケースも報告されています。


ブルーライトとは

ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のことを指します。

この青色光は、人の目で見ることのできる光(可視光線)の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っているため、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。

スマホやパソコンなどのLEDディスプレイやLED照明などには、このブルーライトが多く含まれています。

ブルーライトを長時間浴びると体内のメラトニンが抑制され、覚醒状態になりやすくなって睡眠に悪影響を及ぼす可能性があると考えられています。


もちろん、これはスマホに限らず、パソコンのモニターやテレビなどの液晶画面全般に言えることですが、スマホの場合はテレビとは異なり、画面のすぐ近くで凝視してしまうため影響を受けやすいと考えられています。

寝つきが悪い、眠りが浅い、不眠症気味などでお悩みの方は、寝る前のスマホ利用に気をつけることで改善するかもしれません。


子供への影響

子供への影響

0歳から2歳の間には脳が3倍程の大きさに成長すると言われています。

そのため、乳幼児期にスマートフォンを見せる事によって多大な影響を及ぼすという意見があるようです。

その一例を挙げると、注意欠陥、認知の遅れ、学習障害などを引き起こす恐れなどが懸念されています。


また、乳幼児に限らず、未成年がスマートフォンを使用することで、およそ3割が生活になんらかの影響が出ると言われています。

ただし、これはスマートフォンに限らず、テレビやパソコン、ゲームなどにも当てはまる部分があるため、長時間の利用を避け、適度な利用に留めるように心がけるようにしましょう。


まとめ

スマートフォンの利用に際しては、スマートフォン依存症スマホ依存症)などの懸念がつきまといます。

スマートフォン依存症とは、スマホ利用者がスマホに依存するようになり、一日の大部分をそれに使用に費やしたり、本来行うべき事をおざなりにしてスマホを利用してしまうようになることを言います。

スマホ依存症になると、上述の症状が現れるなど、健全な社会生活を送ることが難しくなる場合もあります。


スマートフォンは、多機能・高機能なデバイスであるため、賢く使えば非常に便利で役立つツールですが、長時間の利用は健康を害する場合があります。

そのため、スマートフォンの利用に際しては、長時間の利用を避け、適切な利用に留めるなど、使い方を見直してみるようにしましょう。


長時間の利用をする場合は、こまめに休憩を入れるなど、身体に負担がかからないような利用を心がけることをおすすめします。


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